Sapporo2トーク第3弾_実施リポートの為のメモ

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昨晩CAI02の会場協力で開催されたSapporo2トークは、2部構成で実施。
第1部は、トムスマオルタナティブさんの仕事を札幌に初紹介の機会となった。会場となったCAI02で企画展を開催中のデザイナー菊池さん(除雪好き)もコメンテーターとして、含蓄ある発言を繰り出してくださった。

菊池さんの発言より:半径5メートル範囲のリアル
トムスマさんの発言より:自身の活動は世界平和のため

さらに、第2部は「企画会議」的な内容となり、オダイの得意技ダッチロールを繰り返しながらなんとか着地。
ー除雪体操の開発
   *動きのデザイン(トムスマ)とデザイン(アイデアとグラフィック:菊池さん)それに、ヨーガの達人や生体機能の専門家、音楽家、映像のクリエーターなどを協力し合い、次のSapporo2シーズンまでに完成させる意気込みを確認!(した、ってことでいいですよね?)
  
ーSapporo2の日(札幌の雪の祝祭=Sapporo2 Day)のキャンペーンと実行
   *アーティストはアーティストでなんかやる(これまで通り)
   *市民に対してどのようなキャンペーンが有効か?

     →カジタシノブくんの進言:Sapporo2のハードルの高さを解決するには、取り組み易い「お題」を提出してはどうか? 例)雪だるま、とか。札幌市立大学の地域プロジェクトとの連携で町内会ぐるみの活動参加にもっていく、とか

     →オーディエンス女子01の発言:ある日、ある時刻に一斉にだれもが踊りだすというイベントのように、Sapporo2 Dayの日にだれもが一斉に除雪をするような現象が見てみたい

    →オーディエンス女子02の提案: NHKの朝の連続テレビ小説「てっぱん」のオープニングのような、除雪体操をする市民やグループ、個人の映像を投稿してもらい、公の場所で上映するようなしかけはどうか?

もっとほかにも発言や提案はあったように思いますが、いま記憶している内容をメモ。
ああ、なんかいけそうな気がする。ブレイクするーが見つかった気がする!雪はいいな!クリエイティブだ!!

トークにご来場いただいた皆様、ありがとうございました!

X今回のトークは、Ustream中継とアーカイブができませんでした(すみません、、、)

# by join_sapporo2 | 2012-02-21 13:19 | note

Sapporo2 Day / 札幌のための新しい祝日(Sapporo2 宣言)

Sapporo 2は、札幌という都市に向けた、新しい文化プロジェクトであり、新しい雪まつり誕生の可能性を追求している。

プロジェクトの最終的な目標は、初雪の翌日に新しい祝日=「Sapporo 2の日」を制定することである。「Sapporo 2の日」には、みんなが普段通り授業や職場に赴く代わりに、共同で雪の町を除雪する。それは、地元札幌や海外から集まってきたアーティストが加わって、除雪をしながらいろんな種類の雪像やオブジェをつくって、徹底して楽しむ、ということだ。

翌年もまたその翌年も、初雪が降れば繰り返し「Sapporo 2の日」がやってくる。この都市のお祭りは地域の至る所に、日常でありながらも「文化的なハレ」を持ち込む。Sapporo 2を毎年繰り返す中で、前の年の自分の成果から、そして、町のどこかで見かけた誰か別の人の作品の存在から、ひとはなにかを学びとる。

Sapporo 2は共同のプロジェクトであり、個人の問題解決のための個人的な意見の発露の場でもある。札幌の人々には、表現する方法や、自分自身への問いかけの方法としてSapporo 2がある。これらぜんぶをひっくるめた新しいおまつりそのものは、住民のバイタリティーを表しているのだ。


札幌は、この町丸ごと巨大な雪まつりになる。


2010/01/01
Kamiel Verschuren /カミーユ・フェルシュフーレン

The Sapporo 2 project investigates possibilities to create a new annual cultural snow festival for the city of Sapporo.

The final aim of the project is to create a new holiday on the second day of snowfall, Sapporo 2-day, a day on which all inhabitants are free from work, school or household, free to collectively experience their city as one very large urban snow sculpture.

Previous to Sapporo 2-day, everyone goes to school, to work as if it were an ordinary weekday, taking the bus, car or subway. But instead of going to class or to the office, all inhabitants of Sapporo will collectively clean the city of snow and by doing so create all kinds of sculptures and objects, supported by artists of the city and abroad.

Each year again and again, as the first snow falls, Sapporo 2-day is celebrated. This urban festival comes to life as a true cultural celebration for all communities. Each year one can learn from what one has done the previous year, from others, from what one has seen and remembers.

It allows individual statements, to address personal issues, as it allows collective projects. It offers the people of Sapporo a way to express and question themselves.

The festival as a whole also expresses the level of vitality of its inhabitants.

The whole city becomes one very big snow festival.

# by join_sapporo2 | 2012-02-18 11:16 | project concept

the big campain should be occured...?!? YES!

Sapporo 2 Day!!?!!?
it might be like "We are 99%/ Occupy Wall Street".....

ひょっとして、大キャンペーンを展開するべきかもしれません、、、Sapporo2の日。
ひとりひとりが独立する。会社に行く代わりに、学校に行く代わりに、雪で創造的な行為を実行する日。
と、岡和田くん言っていましたね?
やりますか?やりましょう。

# by join_sapporo2 | 2012-02-17 21:28 | information

【月曜夜はCAI02で!】雪が降ること、札幌の雪について考える2012年のSapporo2トークシリーズ第3弾!!

シーズン第三弾のSapporo2トークは、札幌出身で現在富山を拠点に活動中のトムスマ
オルタナティブを迎えて行います!

告知情報をブログで書いてもらいました!100日咳

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また、会場協力のCAI02で企画展を開催中のグラフィッ
クデザイナー菊地和広氏がコメンテーターとして参加予定です。
CAI02で企画展を開催中のグラフィックデザイナー菊地和広氏
クリエイティブでボーダレスなSapporo2トークが展開するか!?ぜひお越し下さい。

「sapporo2の土地分譲してみます」トムスマさんに聞く~イマジナリーな世界観、雪で
覆われるから考えられる妄想~

日時:2012年2月20日(月)19:00-20:30
会場:CAI02 札幌市中央区大通西5丁目 昭和ビル地下2階 TEL 011-802-6438
ゲスト:トムスマオルタナティブ
聞き手:小田井真美(Sapporo2 Project実行委員会)
コメンテーター:菊地和広(グラフィックデザイナー)
参加方法:CAI02カフェでワンドリンクを注文してください。

■トムスマ・ オルタナティブ[tomsuma alternative]プロフィール
1974年北海道生まれ。2010年International Exhibition "Meet My Project"に日本代
表として選出され、ミラノ、パリにて「てのりごちさん。お点前」を発表。現在、富
山を拠点に「トムスマ行笑」で世界各地周遊中。
2011 KASHIMA 2011 BEPPU ARTIST IN RESIDENCE「てのり湯。」大分、別府
2011 MEISON & Objet「てのりごちさん。In能作」Paris,France
2010 “MEET MY PROJECT” Milan,Italy / Paris,France
2009 東京デザイナーズウィーク 100%DesignTokyo 他

# by join_sapporo2 | 2012-02-17 15:54 | information

Sapporo2 ON AIR !_20120210_tomohiko ogawa

Ustream Sapporo2 ChannelSapporo2_2012 Talk 02

「スノーガーデニング庭師急募!!あなたも、スノーガーデナーになりませんか!?!?!」 by 小川智彦
*希望者はご連絡ください(マジです)→ひとまず小田井まで。

# by join_sapporo2 | 2012-02-12 22:16 | information

【明日オノベカで!】雪が降ること、札幌の雪について考える2012年のSapporo2トークシリーズ第2弾!!

sapporo2の基本テーマ「雪が降るということ、札幌の雪について考えること」の意味は、昨年3月の震災を経て、自然と向き合うアートプロジェクト、また創造の実験と挑戦のプロジェクト、そして日本の中の札幌、そして社会と日常生活の有り様に深く関わる内容から、また別の方向へも開いていく可能性と必然を感じています。

次の展開をにらみ、今季の活動はトークシリーズを中心に据え、開き方への思考とディスカッション、これまでの振り返りのシーズンとなります。

●「雪の枯山水」小川智彦さんに聞く~毎年違う雪の札幌での活動の変遷、その心~
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【日時】2月10日(金)19:00-20:30
【会場】おちゃ&めしオノベカ2階 フリースペース
    http://ais-p.jp/onobeka/access/
    *参加希望者はオノベカ横の事務所入り口をご利用ください。
【参加費】500円(1ドリンク付)
【ゲスト】小川智彦(ランドスケープアーティスト、Sapporo2 Project発起人)
【進行】小林亮太郎(AISプランニングコーディネーター、Sapporo2実行委員)、
【聞き手】小田井真美(Sapporo2実行委員長)
【内容】2006年からのsapporo2シーズンごとの小川氏の表現(=実験)の変遷を紹介してもらいながら、アーティストによる多様な雪、雪がふっている街へのアプローチを紹介する。
*参加者からのアイデアなども交え、ディスカッション形式で行われる。

【おまけ】せっかくなので、小川氏がテクニカルスタッフとして勤務するBEPPU Project、今年秋の国際展「混浴温泉世界」のことも聞いてしまおう。

【パフォーマンス】
2月10日(金)11日(土)12日(日)いずれも9:00-15:00の3日間。雪まつり会場のはずれ、テレビ塔の裏手にある「創成川公園」にて、snow gardenのパフォーマンスを実施します。
*長時間に及ぶ活動となりますので、途中暖をとったり用を足したり、会場を不在にする時間帯も発生します。また3日間当日の天候によって、中止、時間短縮など起こる場合もありますので、見逃したくない方は、080-3234-0228までご連絡の上、状況のご確認をなさってから会場に向かってください。

【小川智彦プロフィール】
小川智彦 / ogawa tomohiko
1971年北海道旭川市生まれ。現在は大分別府市在住。
北海道教育大学札幌校入学後、主に彫刻を学ぶ。在学中より木を素材とした彫刻作品の制作に取り組む。1999年より現在に至るまで、「環境-environment-」と、そこで暮らし、働きかける存在である「人」、その活動から現れる「世界 - universe-」といった事柄の関係の成り立ちに関わる作品を制作している。これについてはバックミンスター・フラーの詩が大きな契機となっている。 2001年には北海道文化財団の助成を受け、フィンランドにて一年間の環境芸術の研修を積み、以来ヨーロッパでの活動を継続している。 その場の「環境」からなるべく柔軟に作品を制作することを目指している事から、制作環境が特定の スタジオに固定されることを嫌い、インスタレーションや現地制作による作品、ファウンド・オブジェによる作品制作を好む。 2008年より自
身の制作・発表の他に美術展やアートプロジェクトの テクニシャンとしての活動も行う。

【今後の予定】
●2月20日(月)19:00-「sapporo2の土地分譲」
トムスマさんに聞く~イマジナリーな世界観、雪で覆われるから考えられる妄想~

トムスマオルタナティブ:札幌出身、富山拠点のアーティスト
http://www.tomsuma.jp/

●2月25日(土)15:00-「雪があるから生まれる世界について~雪の場所を結ぶトーク~」
富山(トムスマさん、小川智彦さん)×新潟(予定)×札幌(sapporo2/onobeka)

# by join_sapporo2 | 2012-02-09 17:04 | information

明日2/4!雪が降ること、札幌の雪について考える2012年のSapporo2トークシリーズ第一弾!!

「マルダ宮でまるだき湯:おとどけアート」
山本耕一郎さんに聞く~雪のアートプロジェクトについて~
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*画像は活動ブログより転載*

【日時】2月4日(土)19:00-20:30
【会場】おちゃ&めしオノベカ2階 フリースペース
おちゃ&めしオノベカ2階 フリースペース
【参加費】500円(1ドリンク付)
【ゲスト】山本耕一郎(アーティスト)
【進行】小林亮太郎(AISプランニングコーディネーター、Sapporo2実行委員)、
【聞き手】小田井真美(Sapporo2実行委員長)via SKYPE

【内容】札幌市立みどり小学校での3週間に及ぶ「おとどけアート」を終えた『デカイ長』こと、山本耕一郎さんをゲストにカジュアルなトークを行う。ふつうの状態(=雪のない状態)では、現実に構築することが難しい造形でも雪が積もっているからできた(できる)ということの意味や事後の感想などを聞く。

【山本耕一郎(やまもとこういちろう)プロフィール】
名古屋生まれ、茨城県在住
1969 年名古屋生まれ。筑波大学卒。英国ロイヤルカレッジオブアート大学院修了。
「アサヒアートフェスティバル」、「トヨタ子どもとアーティストの出会い」など に参加。英国セントラルランカシャー大学非常勤講師、英国サリー大学非常勤講師の後、筑波大学大学院非常勤講師。たくさんの人たちとの出会いに助けられ生きているうちに、ひととひとがつながっていくことに大きな可能性を感じ、たくさんの人たちと直接関わっていくアート行為を行っている。

【おとどけアート事業概要】
『アーティスト・イン・スクール〜転校生はアーティスト〜山本耕一郎=マルダ宮の活動の様子はこちら!
*コーディネーター小林の入魂マンガも必見!

開催期間: 2012年1月17日~2月4日
お披露目会: 2012年2月4日予定
開催場所: 札幌市立みどり小学校
主催: おとどけアート実行委員会
助成:財団法人文化・芸術による福武地域振興財団
後援:札幌市教育委員会
支援:札幌市
企画・コーディネート:AISプランニング

# by join_sapporo2 | 2012-02-03 15:29 | information

2012.02.02_event info will be released TONIGHT !

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hello every snow-person in the world!
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# by join_sapporo2 | 2012-02-02 17:42 | project concept

Sapporo 2の雪は、美しい。The snow in Sapporo 2 is beautiful

その年最初の雪は、さあここが新しい始まりなんだと告げる。新鮮で、美しく、そして真っ白。
ただで手に入る上に、全てを覆い尽くす雪。
目にしているものは隠され、見えなかった別のものが露わになる。
ものの姿かたちは消え失せ、様々な形はひとつのまとまった風景になる。
動くものにはみな動いた跡がついてくる、同じ導線上に後ろへ前へとひっぱられながら、そのうちにほかの線と重なりあう。時間がたちまち視覚化されていく。

全てが白い、なにひとつ痕跡のない表面であり、または生々しい暗示なのか。

雪は平等である、そしてすべてのものとすべての人のてっぺんに降ってくる。
ただで手に入り、だれのものでもない。

雪は文化的な発展を黙って見守っている。
雪は来年もまたそのあとの年も、降り続く。
失敗と進歩のために、可能性とチャンスをくりかえし差し出してくれるかのように。

雪という現象は、空の雲に戻ってしまうまでのほんのつかのまの姿だ。
雲は雨に、溶けた雪に、河に、湖に、海そして大海から気体へと変化する。
雪はたしかに存在はするが、ほんの一瞬だ。

もしも私たちの現実が雪でできていたなら、その季節がくるたびにわれわれ自身について見直すことが出来るだろう、それに言ったことはみんな、そのうちぜんぶ消えてなくなるのだし。

Kamiel Verschuren / カミーユ・フェルシュフーレン

The first snow marks a new beginning, fresh, beautiful and white.
It comes for free and covers all.
Things are hidden and others revealed.
Shapes disappear and forms become one large landscape.
All movements become tracks, leading back and forwards within the same line, overlapping others in time, and time becomes visible in an instant.

All becomes white, unwritten surfaces or physical suggestions.

The snow is democratic, and falls on top of everything and everyone.
It comes for free and belongs to no one.

The snow allows for cultural development.
It will fall again next year, and the year after, offering possibilities and experiments to fail and progress.

The snow only lasts for a short period of time before returning to the clouds in the sky.
The clouds become rain, melting snow, rivers, lakes, seas and oceans turning to gas.
It is there but for a moment.

If our reality would be made of snow, we could rethink ourselves every season,
and all statements will eventually disappear.

# by join_sapporo2 | 2012-01-18 10:54 | project concept

dialogue_17th Jan.

mami odai:いずれにせよ、今年は資金もなくどうしようもないのですが、来年には広く声をかけたいので、そのうちの一人になるかもしれませんな。自主参加枠。そのへんもたくましいのなら、ぜひ来てみてご覧とは思います。

[12/01/17 22:31:52] tomohikoogawa: それは良いふるいになると思います。

[12/01/17 22:31:55] mami odai: 自発的にsapporo2に参加する、小川くんやトムスマさんのような態度を見せていくのも意味があると感じています

[12/01/17 22:32:17] mami odai: いまのままだとアーティストは仕事になるなら参加するという態度なので、モチベーションが見えません。そこが不満ですね

[12/01/17 22:33:19] mami odai: sapporo2のコンセプトとかこれまでの活動を一通り見た上で、アプライしてくる、というアーティストに集ってもらいたいのです、自分の解釈と課題の為に参加するという態度です。

[12/01/17 22:33:41] mami odai: 作品披露の場所じゃない、という区別、うまく説明できないのですが、そこの区別は大事かと思います

[12/01/17 22:33:53] tomohikoogawa: サッポロ2のブログページの詩みたいな、あれがサッポロ2宣言なのかね、あれたまに見ると啓示のような気付きがあるんですよね。

[12/01/17 22:35:37] tomohikoogawa: 雪庭枯山水、足跡つけちゃいけないんだと凝り固まっていたんですが、この間読み返して、足跡はついてていいんだなと、今は思っています。

[12/01/17 22:36:54] mami odai: そうですね、当たり前のことだし、また消えてなくなりますしね。風情ですよ

[12/01/17 22:39:23] tomohikoogawa: そうなんですよね。造形ではない、どこかの誰かが作庭した証し、それは僕ですけども、その誰かが、それを見る人と同じように雪を踏みしめて作庭したというのがいいんだなと。造形美術ではないんだったと気付いた。

[12/01/17 22:46:10] tomohikoogawa: というわけで、創成川緑地の人の踏み跡に沿って、両側に枯山水をつくるつもりです。設計は踏み跡に委ねます。

# by join_sapporo2 | 2012-01-17 22:53 | documentary