アーティストと考えるビジネスの作り方「スノーガーデニングは商品になるか」
2011年 02月 11日
去る１月２３日（日）、
Sapporo2のアーカイブ展示が行われているICC一階ロビーにて、
ワークショップ「アーティストと考えるビジネスの作り方『スノーガーデニングは商品になるか』」
が行われました。
すみません、当日の写真を撮っておりませんでした。
記憶を辿って文章によるレポートを書いてまいります。
当日の参加者は、
前日にふゆトピア・フェア会場でスノーガーデニングのパフォーマンスを行った小川智彦氏、
札幌市市長政策室の西野氏（コンベンションセンターの計画にも携わっていた方です）、
株式会社Will-Eの石田氏、そしてSapporo2プロジェクトの面々です。
前半は、果たしてスノースタンプは商品になるのか？というテーマについて、
考えうる商品化のバリエーション（イベントとして商品化、お土産として商品化、etc.）、
パフォーマンスをするなら会場はどこがいいか、
商品化をするにあたり現在手作業で作っているスタンプの量産を如何に可能にするか、
また、アイデアを守るための知的財産権について、などなど。
自由に意見を述べ、とりとめのないアイデアの輪郭を整えてゆく議論の場となりました。
後半では、秀岳荘の方にも参加していただき、
スノースタンプを量産するにあたっての素材について、
使用済みのスケートボードはどうだろう、というすてきなアイデアをいただきました。
（スケートボードというのは消耗が激しく、頻繁に買い替えるのだそうです。そして、なによりも断面が美しい。）
帰り際、秀岳荘の方がSapporo2の看板を「ぜひ！」と持ち帰って下さいました。
もしかしたらお店でご覧いただけるかもしれません。
はたしてスノーガーデニングは商品になるのか？！
来年のいま頃、
札幌の町のあちこちで、
スノーガーデニングに興じる子どもたちの姿が見られるかもしれません。
いちどやってみると、あの「ぽふっ」と雪面にスタンプを押す感覚にやみつきになります。
ゆい
Sapporo2のアーカイブ展示が行われているICC一階ロビーにて、
ワークショップ「アーティストと考えるビジネスの作り方『スノーガーデニングは商品になるか』」
が行われました。
すみません、当日の写真を撮っておりませんでした。
記憶を辿って文章によるレポートを書いてまいります。
当日の参加者は、
前日にふゆトピア・フェア会場でスノーガーデニングのパフォーマンスを行った小川智彦氏、
札幌市市長政策室の西野氏（コンベンションセンターの計画にも携わっていた方です）、
株式会社Will-Eの石田氏、そしてSapporo2プロジェクトの面々です。
前半は、果たしてスノースタンプは商品になるのか？というテーマについて、
考えうる商品化のバリエーション（イベントとして商品化、お土産として商品化、etc.）、
パフォーマンスをするなら会場はどこがいいか、
商品化をするにあたり現在手作業で作っているスタンプの量産を如何に可能にするか、
また、アイデアを守るための知的財産権について、などなど。
自由に意見を述べ、とりとめのないアイデアの輪郭を整えてゆく議論の場となりました。
後半では、秀岳荘の方にも参加していただき、
スノースタンプを量産するにあたっての素材について、
使用済みのスケートボードはどうだろう、というすてきなアイデアをいただきました。
（スケートボードというのは消耗が激しく、頻繁に買い替えるのだそうです。そして、なによりも断面が美しい。）
帰り際、秀岳荘の方がSapporo2の看板を「ぜひ！」と持ち帰って下さいました。
もしかしたらお店でご覧いただけるかもしれません。
はたしてスノーガーデニングは商品になるのか？！
来年のいま頃、
札幌の町のあちこちで、
スノーガーデニングに興じる子どもたちの姿が見られるかもしれません。
いちどやってみると、あの「ぽふっ」と雪面にスタンプを押す感覚にやみつきになります。
ゆい
▲ by join_sapporo2 | 2011-02-11 23:33 | documentary
